Kamekawa Jyunki

お客さまのホッとした表情がエネルギーになります。

毎日のように、沖縄中を駆け巡ります。
私は就職活動をするときに、沖縄で技術者として働きたいと思い、県内の開発系の仕事を探していました。中でも人と話すのが好きな自分にとって、仕事の半分はお客さまと接することができる当社のエンジニア職は、魅力的に感じましたね。入社してからは、毎日のように沖縄県内を駆けまわり、実際にお客さまと会うことができています。何かトラブルが起きたときも、すぐにお客さまのところへ飛んでいき、一緒に画面を見ながら対応します。「亀川さんがきてくれて、助かったよ」。お客さまの安心した顔を目の前で見ることができるので、自分も何だか嬉しくなってしまいますね。
プラスアルファで、お客さまに応えます。
今、仕事をしていて一番うれしいことは、お客さまに「ありがとう」と言ってもらえることです。3年目になり、1年以上お付き合いのあるお客さまも増えてきました。単に会社名ではなく、「沖縄エジソンの亀川」として覚えていただけると、自分という人間を頼っていただけているんだなと、嬉しく感じますね。その中で意識しているのは、常に「お客さまのご要望に、プラスアルファで応える」こと。例えばある情報を求められたとき、その情報の他にも、あれば役に立つかもしれない他の情報も、一緒に提示します。お客さまの要望の一歩先を読む。その積み重ねが信頼関係を強くするコツだと思います。
もっと、たくさんの「ありがとう」を。
大学時代、琉球芸能サークルに所属し、日々三線の腕を磨いていました。実は沖縄エジソンの面接のとき、自分の特技を知ってもらうために、三線を弾いたんです(笑)。そのほうが、面接官の方も楽しんでいただけるかと思って。ぜひ、みなさんも学生時代に様々な経験を積んで、様々な視点から物事を見てください。沖縄エジソンはお客さまの業界が多岐に渡るので、何でも吸収しようとする好奇心が旺盛な方が活躍できます。私は今、同年代のお客さまと接する機会が多いのですが、今後はさらに幅広い世代の方とお仕事をしていきたいですね。あらゆるお客さまの期待を超えて、たくさんの「ありがとう」を聞けるようにがんばります。

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